ドアスイッチパネルの交換
新型用部品への交換の中で、一番の定番?のドアスイッチパネル交換をした。
部品代は 16,700円(4,644円×4、値引き1,876円)。
ドアオープナーの奥のパネルを外して1本、今回交換するパネルにあるメクラ蓋を外して1本。
合計2本のネジと、コネクター3個、ワイヤー2本を外して、内張全体を外す。
内張を浮かせて作業をする人もいるようだが、外してしまった方が楽だと思う。
前ドアのドアスイッチパネルは後端部についているU字型の金具と爪で止められている。
後ドアの方はネジ8本で止まっている。
これらを外せばスイッチ付きのパネルがはずれる。パネルからスイッチとU字型の金具を外して新しいパネルに移設し、元どおりに戻すだけ。
内張を元に戻して終了。
およそ90分の作業だった。
指かけの内側の下2/3には、サイドブレーキレバーグリップに貼ったのと同じ合皮シートを貼った。
理由は旧型部品よりスマートキーを置いたときに傷つきそうだったから。
それと、写真には写っていないが、静電気対策もやっておいた。
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