ワイパー交換(エアロバンテージ)
そろそろスキーの季節。
スキーに行くと従来のトーナメント式ワイパーだと可動部分が凍ってしまい、拭きムラができてしまう。
酷いときには拭きムラというレベルではないこともある。
PHEVの標準のワイパーブレード(NWBのデザインワイパー)は、見た目はトーナメント式ではないが、仕組みはトーナメント式と変わらない。 これでは吹雪の夜道が怖い。
冬用ワイパーもあるけど、見た目がちょっと大げさなので、フラットワイパーにしてみた。
カーメイトのVクリアの車種別情報では
運転席側、助手席側共先端部が大きく浮き上がるため取り付けできません。
ということで、以前乗っていた車でも使っていたチャンピオンのエアロバンテージを選択。
運転席側は650mmなのでF650A一択。
助手席側の450mmにはF450AとF450Bがあるが、F450Bの方が円弧の曲率が小さくなっているので端が浮きにくい(はず)。
取り付け情報はないけどまぁ大丈夫でしょ。 替えゴムも手元に残ってるし・・・。
インターネットで探すと、
F650AとF450Bの組み合わせはハイエースレジアス用と同じ
だったので、コレを購入。
標準のワイパーは写真のようにパーツを起こしてやれば簡単に外せる。
取り付けはU字フックにカチっとはめるだけ。
ウォッシャーを作動させて確認。
- 運転席側は両端が若干浮くが、大丈夫でしょ。
- 助手席側はほとんど問題なし。
出かけなければならない用事があったところに運良く雨が降った。
なんの問題もない! 良かった。
650mmにもBタイプがあるとうれしいが、ないものはしょうがない。
| 固定リンク
コメント